「天使のほほえみ」の理念、信条、運動方針


「天使のほほえみ」は、生命を尊重する事を広く啓蒙、推進する目的で設立されました。

特に、お腹の赤ちゃんを大切にしようとの運動を進めます。


           「天使のほほえみ」 の信条

1.人は無限の力を秘めて大切な使命を持って生まれてきます。

2.人は親を選んで、慕って宿ってきます。

3.胎児は授かった時から人間です。お腹の赤ちゃんを大切に。

4.中絶された胎児の哀しみを思いやり、心から冥福を祈りましょう。



理念]

 本会は「母体保護法改正、生命の尊厳、出生の意義・使命の普及」を理念とする。
 戦後、日本弱体化占領政策の一環として推進された「優生保護法」施行、ならびに人工妊娠中絶の容認事項に
[経済的理由]が追捕され、堕胎に拍車がかかることを憂えて発足した運動があった。「生命尊重の光明思想」に基づき、「生命尊重・中絶反対・悪法改正」を広く訴え展開したその運動を引き継ぎ、現今さらに低年齢層に蔓延し、モラル退廃を増幅する安易な中絶(容認する風潮)を防止することが目標である。

 
[信条]
    @
人は無限の可能性を秘め、大切な使命を持って生まれてきます。
    A 人は親を選んで、慕って宿ってきます。(ビデオ「胎内記憶」より)
    B 胎児は授かったときから、人間です。お腹の赤ちゃんを大切に。
    C
胎児の悲しみ怒りが不幸を招きます。心から供養しましょう。

[運動]
 基本的に同一目標をもって運動展開する多くの団体と、それぞれの特色を発揮しつつ、可能な範囲において協力し、一人でも多くの胎児を出生させ、貴重な人生に導く。
 全国の可能な媒体に情報を紹介する。
 関係者の講演会・シンポジウム他、あらゆる機会(投書・ホームページを含む)を通じて当会の理念を普及する。

 具体的な運動目標
    ・人間誕生の重要性・生命尊重の徹底
    ・母体保護法の『経済的理由』の削除
    ・正しい性モラルの復活
    ・赤ちゃんのための里親制度の拡大
    ・出産負担を軽く、保険適用の充実・合理化。堕胎根絶
    ・「子育ては家庭が基本」、専業主婦に支援を



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