山谷えり子議員講演要旨

  平成22年5月30日
総会記念講演会
自民党本部901会議室



  「お腹の赤ちゃんの命を守るため、母体保護法改正問題を国会で取り上げてほしい」と、天使のほほえみから要請されています。
  マザーテレサは「愛の反対は、憎しみでなく無関心」とおっしゃいました。今の日本人は、お腹の赤ちゃんが殺されようが、悲しいまでの無関心になっています。

 左翼は、「中絶は女の特権である」と、中絶の自由を推進しています。
  教科書にも避妊・エイズ予防のための性教育はあるが、「胎児に基本的人権がある」という大切な文言は書かれていなません。元民社党の塚本氏は「教科書は、 共産党の先生が書いて、日教組の先生が教えて、まぬけな自民党がそれをタダで配っている。(親は中味を知らない─要約度者弁)」と言っています。

 私の三人の子どもたちも性教育の犠牲者です。

コンドームのはめ込み授業。「コンドームをしたら、セックスしても安心よ」
助産師さんの勉強する出産シーンの生ビデオを、無理やり中高生に見せています。
泣き出す子もいます。 中には「出産って、きもーい(気持悪い)」と言う子もいます。

 世界で一番尊い人間の誕生に対し、 そのような先入観を植え付けています。
 安倍政権時代に全国の過激な性教育のグッズを集めたら、3500もの巨大な裸の男女の人形などが集まり、皆が目を見張ってしまいました。

 文科省は、村山政権時代に日教組が入り込んで、特に左傾化が進んでしまっています。
 刑法では「中絶は罪」となっているが、「母体保護法」ができて『経済的理由』と言えば罪が問われなくなってしまいました。他の議員に言ってもピンと来ません。
 古来日本人は優れた直観を持っていて、生命がお腹の中で芽生えたときから「数え年」が始まり、生まれた時は一才である。人は「命(みこと ) 」として、互いを神の子供として尊んできました。

 教育再生とは、「個々の内の日本人としての記憶を取り戻す作業」です。しかし優れた数々の文部省唱歌は削られ、おじいちゃんと孫が一緒に歌える歌がほんの少しになってしまっています。
  かつて皇后様は、ニューデリーで古事記や民話の話をされました。
「一国の神話や昔話は、其の国の自然観や生死観を教え、子供たちに『安定する根っこ』と『どこまでも飛んでいける翼』を与える。個々の家族以外にも民族の共通の個性があると教えられた。」とおっしゃいました。

 日本人は「正直・誠実・勤勉」と世界で讃えられています。道徳教育を復活しようと計画したのに、民主党に「あるべき心の見本市は気持ち悪い」の一言で事業仕分けされてしまいました。 本当に残念です。
  中高生に一週間の農業体験、高校生の職業体験をさせるというという計画もつぶされてしまいました。
  私は日本の領土を守る議員連盟の会長をしていますが、竹島・尖閣諸島・与那国島・北方領土など 、本当に危ない状況です。
  「20世紀は石油の時代、21世紀は水の時代」と言われています。「日本は水や森の資源大国」です。これも外国に狙われています。

 「国というものはいらない。法律婚もいらない。」「参政権を外国人にもあげよう。家族は解体させる。」という国家破壊が民主党です。それに対し、国を守る運動を皆さんで真剣にやっていきましょう。

  ── 山谷先生、参院選高位当選おめでとうございます。本当にお疲れ様でした。
 
           文責 : 天使のほほえみ
                 (山谷えり子事務所のご確認をして頂いておりません。)



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